笑顔あふれる職場づくりをお手伝いします。
Beyond CORONA 一歩先の労務管理を!
社会保険労務士とは?
社会保険労務士は、経営資源である「ヒト・モノ・カネ・情報+α」のうち、ヒト(人)の採用から退職までの労働社会保険を初めとする広範囲の諸問題に応じる、ヒトに関するプロフェッショナルです。
人手不足が深刻化する中、人材確保と育成が会社存続のために欠かせないものとなっています。そのために、
〇長時間労働からの脱却
〇ハラスメントのない職場環境の構築
〇適切な賃金の支払い
などまさしく「労務管理」への取り組みが重要となります。
〇法定帳簿(労働者名簿・賃金台帳・出勤簿)
〇就業規則
〇協定書・年次有給休暇管理簿
整備されていますか?
助成金をご存じですか?
〇従業員の採用(有期契約から正社員に転換)で1名80万円
〇定年を70歳以上に引き上げで最大105万円
〇育児休業の取得から職場復帰で60万円
*注 金額は諸条件により変わります。
上記例のほか、厚生労働省関係の助成金は多数あります。
助成金のメリットとしては、
〇返済不要
〇経費削減効果
などがあり、売上換算すると大きなものとなります。
しかしながら、
○助成金は手続きが複雑で面倒だ
○どの助成金が使えるかわからない
とお困りの経営者様もいらっしゃることでしょう。
経験豊富な弊所がお手伝いいたします。
労務管理はできていますか?
経営上の問題は発生していませんか?
労務管理において法律改正に対応していなかったり、誤った解釈や運用をしてしまうと法律に違反しかねません。
それにより従業員とトラブルに発展することも多々あります。
経営者のお悩みで一番多いものは労使トラブルでもあります。
労使トラブルで多いものは
〇いじめ・嫌がらせ(ハラスメントを含む)
〇解雇・雇止め
〇労働条件関連
などとなっています。
(厚生労働省 個別労働紛争解決制度施行状況より)
労使トラブルの一つである未払残業代問題については度々大きくニュースに取り上げられたことをご存知かと思います。
その原因は
-
勤務時間を正確に把握していない
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休憩時間、仮眠時間も労働時間に該当することがある
-
割増賃金率・計算方法が誤っている
などがあげられますが、多くは「労働時間」など労働基準法の誤った解釈や運用にあるのです。
未払残業代問題の解決には過去にさかのぼった残業代金を支払うことになるので、その額は大きな負担となります。何より企業の姿勢が問われる事態となるでしょう。
幣事務所のモットーは「笑顔あふれる職場づくり」です。
「企業と従業員双方が満足のゆく雇用関係の構築」
そのことこそが、企業のさらなる成長の原動力となります。
労働条件の整備をはじめとする労務管理はその基盤となるものです。